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Gentillesse KOMACHI

横浜市保土ヶ谷区神戸町3-7内田ビル1階

TEL.045-331-2206

深みのある味わいがたまらない!イベリコ豚を使った自家製キッシュ

キッシュ フレンチ 天王町 コマチ レストラン 記念日

キッシュとは?

キッシュとは、フランス発祥の洋風のタルトの一種で、主にエッグタルトとスイートポテトパイを組み合わせたものです。クリーム状の卵液に、ベーコンや野菜、チーズなどの具材を加え、タルト生地で包んで焼き上げます。フランスでは朝食や軽食によく食べられ、世界中に広がっている人気の洋食のひとつです。

 キッシュの歴史

キッシュは、フランス東部のロレーヌ地方で生まれたとされています。最初は、水に塩を加えたリッチなパイ生地にラードやバターを練りこみ、野菜や肉、卵などの具材を詰め込んで焼いたものが始まりでした。その後、卵液にスイートポテトパイの要素を加え、エッグタルトと組み合わせた現在のキッシュが誕生しました。

 キッシュの種類

キッシュには、チーズ、ベーコン、野菜、魚介類、果物など、さまざまな具材が使われています。また、フランスだけでも、地方によって独自のキッシュが存在しています。例えば、オニオンタルトが有名なアルザス地方のキッシュ・ロレーヌ、シーフードが使われるブルターニュ地方のキッシュ・ド・マリニエールなどがあります。

キッシュの作り方

キッシュの基本の作り方

キッシュの基本的な作り方は、まずタルト生地を作ります。小麦粉、バター、塩、水を混ぜて生地を作り、冷蔵庫で休ませます。その後、卵、生クリーム、牛乳などを混ぜた卵液に具材を加え、タルト生地で包んで焼き上げます。オーブンの温度や焼き時間によって、仕上がりの食感や味わいが変わってきます。

キッシュのアレンジ方法

キッシュは様々なアレンジができる料理です。ここでは、キッシュのアレンジ方法を紹介します。

  1. 具材を変える キッシュの具材は、ベーコンやハム、野菜など様々なものを使うことができます。お好みの具材を使ってアレンジしてみましょう。例えば、ツナやチーズを使っても美味しく仕上がります。
  2. タルト生地を使う キッシュは基本的にパイ生地を使用しますが、タルト生地を使っても美味しく仕上がります。タルト生地はサクサクとした食感が特徴的で、キッシュとの相性も抜群です。
  3. ハーブを使う キッシュにハーブを使うことで、風味がアップします。お好みのハーブを加えて、味にアクセントをつけてみましょう。代表的なハーブには、ローズマリー、タイム、バジルなどがあります。
  4. トッピングを変える キッシュにはトッピングを加えることができます。例えば、ハムや野菜、チーズなどをトッピングすることで、見た目にも美しくなります。また、トッピングによって味に深みを加えることもできます。

キッシュの種類

 クラシックキッシュ

フランスのクラシックなキッシュで、ハムとチーズを具材として使います。ふわっとした食感の卵液と、トロトロに溶けたチーズの相性は抜群です。玉ねぎを加えることで、より深みのある味わいに仕上がります。オーブンで焼いて出来上がります。

 スイートキッシュ

スイートキッシュは、キッシュの一種で甘い具材を使って作られるお菓子です。代表的なスイートキッシュの具材としては、りんご、ブルーベリー、チョコレート、カスタードクリームなどがあります。また、ベースとなるクラストには、甘いパイ生地を使用することが一般的です。

 ヴィーガンキッシュ

ヴィーガンキッシュは、卵やチーズを使わずに作られたキッシュです。代わりに、豆乳や豆腐を使って、キッシュのクリーミーさや濃厚さを再現しています。

ヴィーガンキッシュのレシピは、具材によって様々ですが、例えば、豆腐、ココナッツミルク、ナッツ、野菜などが使われます。また、キッシュ生地にも小麦粉、アーモンド粉、オリーブオイル、塩などを使って作られます。

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キッシュを楽しむためのアイデア

ジャンティエスコマチでは、ご提供前に温めた後、熱したフライパンでパイ生地をカリッとさせて、表面をガスバーナーで香ばしく焼き上げています。イベリコ豚のベーコンをトッピングしたジューシーでふんわりとした食感がたまらない逸品です。

コマチのオリジナルキッシュは店頭にてテイクアウト用として10カット1,500円で販売しております。お気軽にお声がけください。